「フライパンと鍋」を
「草刈り機とハサミ」に持ち変え、
元料理人が育てた
こだわりのぶどうを
岡山県久米南町から
お届けします
みつおフルーツは、園主が大阪で約30年間料理の道を志し、研鑽してまいりましたが、2018年より岡山の久米南町の地でぶどうと向き合い始めました。 自然の恵みと人間の知恵や技術をバランスよく組み合わせながら、気候変動に適応できる持続力を身に着け、地域の環境保全や地方の活性化を担いながら育てた、美味しいぶどうをお楽しみください。
ぶどうの紹介
一粒一粒を大切に
日々ぶどうと向き合い
毎年「一番美味しい」を
目指しています
みつおフルーツでは、日当たりが良く、赤土土壌にも恵まれた園地では
現在5種類(シャインマスカット、ピオーネ、クイーンニーナ、マイハート、クイーンセブン)の個性豊かなぶどうを育てています。
品種によって収穫時期が変わるので、お気に入りのぶどうを見つけてください。
シャインマスカット
収穫時期(ハウス:無加温栽培)/8月下旬〜9月下旬
収穫時期(露地)/10月初旬〜11月下旬
(独)農研機構果樹研究所において【安芸津21号】に【白南】を交配育成!種無しで糖度も高く皮ごと食べられ贈答品としても多くの方に喜んでいただける品種。
ピオーネ
収穫時期(露地)/8月下旬〜9月下旬
静岡県の井川秀雄氏作出で、【巨峰】×【カノンホールマスカット】の交配。大粒で種無し、強い甘みと爽やかな酸味特徴。開拓者というイタリア語(Pioniere)が名前の由来。
マイハート
収穫時期(露地)/10月初旬〜〜11月初旬
山梨県の志村葡萄研究所の志村富男氏において【シャインマスカット】×【ウインク】を交配育成!果粒がハートの形になるのが特徴的♡糖度も高くユニーク。
収穫カレンダー
みつおフルーツで育てているぶどうの収穫時期の目安です。
品種、環境よって時期が異なるので、お気に入りのぶどうを見つけてくださいね。
おいしいぶどうとは
ぶどう作りに適している気候は、朝晩の寒暖差があり、日照時間が長いこと、降水量が少ないことがあげられます。
夜の気温が低いと、昼間つくられた甘みの元であるでんぷんをしっかりと貯めておくことができます。みつおフルーツのぶどう畑がある久米南町は朝晩の寒暖差がしっかりとあり、日照時間も長いので、きちんときれいに色づいた甘くておいしいぶどうが育ちます。特にピオーネなどの黒いぶどうは朝晩の寒暖差によって色が付くので見た目を左右する大切なポイントになります。
みつおフルーツについて
みつおフルーツのぶどう畑
岡山県のほぼ真ん中に位置する久米南町の山の上(標高300mの山手地区)。日当たりが良く、朝晩の寒暖差が甘くて美味しいぶどうを育む場所であり、明治の終わり頃から100年以上の歴史があるぶどう栽培の地域です。
ぶどう作りは毎年1年生
日々ぶどう作りを
楽しんでいます。
はじめまして、みつおフルーツです。わたしたちはフルーツ王国岡山のほぼ真ん中に位置する、久米南町山手地区のぶどう農家です。日当たりが良く、赤土土壌にも恵まれた園地では、大粒ぶどうの「シャインマスカット」「ピオーネ」「クイーンニーナ」「マイハート」「クイーンセブン」と個性豊かで、もぎたて新鮮なぶどうを産地直送でお届けします。
食べる人を想い、食べる人に喜んでいただくために、料理と同様に安心・安全な農作物の生産・供給を通じて「食」を支える大切な役割を担っていきたいと思います。
長崎生まれ。
大阪でフランス料理やイタリア料理を中心に、料理の世界に魅了される。
日々素材と向き合うため、自ら畑を耕し育てた、四季折々の野菜と、肉や魚、はたまたパスタと組み合わせ、一皿を仕上げていましたが、ある日ふと、究極の素材、モノづくりを本格的にやってみたいと思い立ち、農家を目指しました。
2018年、くだもの王国岡山に移住を決意し、1年間の研修を受け、2019年にぶどう農家として就農、「ぶどう作りは毎年1年生」という師匠の言葉を胸に、日々ぶどう作りを楽しんでいます。
お問い合わせ
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ご質問などお気軽にどうぞ。